ミステリ読みまくり日記 〜書評(ネタバレあり)

通勤時間に読む、日本のミステリとその他小説をとりあえず書き留める
 

2017年09月08日

書評834 今野敏「回帰 警視庁強行犯係・樋口顕」

こんにちは、曹源寺です。

文藝春秋が新潮社に対して、週刊新潮の中吊り広告を公開前に入手してた問題で謝罪しました。週刊文春は独自の取材力で「文春砲」とまで言われるほど深堀りした記事を書いていたので、その源泉がライバル社だったとすれば本当に哀しい話ではあります。
自分は今の編集長に代わるちょっと前に購読を止めていました。なぜかは自分でもよくわからなかったのですが、今思えば、あの頃(震災後くらいだと思いますが)から少しずつ記事の内容がエビデンスに依らないものが増えていたように思います。
その文春砲が今度は民進党の山尾志桜里議員の不倫騒動をスクープしました。幹事長に内定した直後に記事が漏れてきたあたりが何とも微妙なタイミングですね。就任してから記事が出たら民進党は終わっていたんじゃないかと思いますが。。。

そんでもって、この山尾議員をたたく人もいれば擁護する人もいて非常にカオスな状態になっているのも面白いですね。ツイッターのまとめサイトがありましたのでリンクしておきましょう。政治家の不倫騒動といえばこのところ自民党議員が幅を利かせていましたので、自民党議員をたたいて山尾議員を擁護しているようなダブスタなヤツはとっとと失せろと言いたいです。

不倫は配偶者にダメージを与え時に家庭崩壊につながっていること、訴訟案件になり大抵はそれなりの証拠で慰謝料沙汰になること、という2点において政治家(つまり公人)としてはOUTだと思います。
そして、山尾議員の場合は自民党議員(宮崎謙介元衆議院議員)のときに辛辣なコメントを発表していること、待機児童問題(例の「保育園落ちた、日本死ね」)のように家庭環境の改善を推進する立場にいること、という2点において、本来であれば自らの家庭をぶち壊すような真似ができるような立場ではないという意味でOUTです。

ガソリンプリカ問題と合わせれば議員辞職がスジな事案ですが、離党だけで終わる見通しです。来週の文春砲にとどめを刺す一発が飛び出たら面白いと思いますが。

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内容(幻冬舎HPより)
これは日本で初めて起こったテロ事件なのか? 事件は現場ではく会議室でも起きている!! 捜査と家庭に追われる刑事の奮闘を描く、シリーズ最新作!!
四谷にある大学の門近くで自動車の爆発事故が起こった。
死者と怪我人を出したこの爆発は、やがて「爆弾」が仕掛けられていたことが判明する。
警察はテロと断定し、警視庁刑事部捜査一課の樋口顕は情報収集に動き出すが、上司である天童隆一管理官から「かつての部下、因幡が『テロを防ぎたい』という電話をかけてきた」と打ち明けられる。
国際テロ組織に入った噂のある因幡からの電話は、今回のテロとの関連するのか?
そんな最中、樋口の娘・照美が、バックパッカーで海外旅行に行きたいという。
公安も捜査に乗り出す中で、テロ捜査と家庭の間で奮闘する樋口は何を思うのか――。


曹源寺評価★★★★★
この「樋口顕シリーズ」という作品群は、今野センセーのシリーズのなかでも微妙な立ち位置な気がするのは自分だけでしょうか。何が微妙かというと、主人公の樋口顕(あきら)がすっげえ普通すぎるところでしょうか。樋口の立ち位置は警視庁捜査一課の強行犯係で班長。事件が起きると真っ先に現場に急行するメンバーを統括します。だから情報が早い。早いがゆえに判断も早さが求められる。だからこそ、冷静さが求められる。樋口は周囲の人間からは冷戦沈着でどんな時も落ち着いていると思われている。しかし本人は内心うろたえているのです。表情を表に出さないだけで、本当はいろいろなことが頭の中を巡っていているけれども部下も同僚も最後は樋口の言葉を重く受け止めるようになっている。

このギャップ自体は面白いですが、まあそれだけです。

さて今回は、四谷にある大学(どう見ても今野センセーの母校・上智大学です)の脇道で自動車が爆発するという事件が発生します。これは単なる事故なのか、あるいはテロなのか。ついに日本国内でも爆弾テロ事件が発生したのか。現場には緊張が走ります。樋口らは防犯カメラの解析や目撃者の証言などを通じて事件解決の糸口尾たどっていきますが、そこに別の部署から横やりが入ります。
テロといえば警備部門、そうです、公安ですね。刑事と公安が水と油なのは警察小説の王道でもありますが、本書では彼らが協力して事件解決にあたろうという新たな試みが示されています。話のメインがこの刑事vs公安ですので、内容も当然のことながら彼らの対立する意見の衝突になります。
本書の帯にはこう書いてありました。

「事件は会議室でも起きてるんだ!」(笑

確かに、本書を読むとこういう感想になりますね。ストーリーの3分の2が警察署内の会話に費やされている警察小説は今野センセーしかありえませんわ。





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2017年09月05日

書評833 古野まほろ「新任刑事」

こんにちは、曹源寺です。

東京新聞には望月衣塑子記者という名物記者がいまして、ネットではすでに有名人となっております。
彼女のツイッターを開くと、非常に香ばしい方々がリツイートしていますので、あぁ、こういうネットワークでつながっているんだぁ〜、というのがよくわかります。
内閣官房長官による記者会見の席では、菅官房長官に同じ質問を繰り返し行うことで一躍有名になりましたが、菅長官としては同じ質問をされても同じ回答しかできないので、温厚な性格の菅長官をしてもブチ切れ寸前の状態になっています。一方、望月記者としては「あの菅長官をうろたえさせた」とか「本音を引き出す鋭い質問だ」などと周囲が褒めそやすものだから、ちょっと勘違いされているようにも見受けられます。
彼女の質問の内容をみると、自分で取材して裏付けを取ってそれを突きつけるといったものではなくて、自分の意見を主張して演説をぶって同意を求めている、といった類のものに聞こえるんですね。だから相手が「ちょっと何言っているかわからない」とサンドウィッチマン富澤のようになってしまうんです。
それで、読売新聞社が「イソコは記者クラブから出て行け」と激怒したらしい、みたいな記事まで飛び出すようになりました。まあ、その辺の真偽は定かではありませんが。

そう、記者クラブです。

この得体のしれない組織(というか団体)は本当に役立たずですね。仮に記者クラブが総意で「イソコ出て行け」となったところで、あの団体には合議のシステムなんてないでしょうに。ただただ、仲間外れにするだけだと思います。まあ、それならそれで良いんですがそのことによって自浄作用が働いたなんて言うつもりはこれっぽっちもありません。
記者クラブなんて官公庁自治体に巣食っているだけの寄生虫です。
自分も昔は霞が関のプレスリリースボックスに毎月一回は記事を投げ込んでいたことがありますが、あんなのネット時代の今では過去の遺物でしかありません。官公庁にしてみれば、記者たちに場所を取られ、電気代を支払い、記者たちにつきまとわれ、場合によっては阿る。メリットよりもデメリットのほうが圧倒的に多いわけです。

望月イソコのように暴走する記者が出始めた今、記者クラブがどのような対応をしていくのかという点だけは一応注目しておこうかと思います。

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内容(新潮社HPより)
六年目、28歳、新人刑事。同期なのに先輩の女性刑事は優秀すぎるし、やらないといけないことも多すぎる――。でも、がんばります、市民のみなさまのために! と思っていたら、時効目前の犯人、目撃情報が。どうなる、僕? テレビや小説で無視されてきたディテイル満載。元キャリアの著者だから描けた超絶リアルな警察小説!


曹源寺評価★★★★★
元キャリア警察官という肩書きで異色の警察小説を出してこられた古野センセーが、今度は刑事警察の実態を余すところなく書ききったのが本書であります。前作「新任巡査」では交番の制服警官の実態をリアルすぎるほど細かに書かれていますが、今度は県警の刑事を主人公に据えてミステリチックに書き上げられました。
ハコ番勤務から6年、原田貢巡査長は愛予署の刑事一課強行犯係に配属となった。そこにいたのは同期のエースである上内アリス巡査部長。愛予署にはあと3か月で時効が成立する傷害致死事件があり、平岡署長以下、全員が容疑者の渡辺美彌子の確保に全力を注いでいた。そんななか、原田宛てにタレコミの電話があり、事件は急転直下を迎える。。。
古野センセーの作品の魅力は何といっても、普通の警察小説やテレビドラマでは描写されないリアルな現場のリアルなディテールであります。刑事が変死体の検証を行うと1,600円の手当がつく、という事実を刑事ドラマで放映してくれるはずはありません。死体遺棄現場のそれぞれの証拠品について、ひとつひとつ「捜査報告書」を作成しなければならないことを「踊る大捜査線」や「新宿鮫」で描写されることはありません。これらはまさに筆者自身が経験されてきたからこそ書ける内容でありましょう。ある意味そこはノンフィクションであるとも言えます。
同じ警察小説の「新任巡査」よりも、本書のほうが(より「事件」なだけに)臨場感を求める警察小説ファンにはたまらない内容であると思います。
しかし
しかしですね、ミステリとしての本書はどうかと言いますと、第3章まではまあ普通なんですが、ラスト80ページ、つまり解決編となる第4章に関してはだいぶぶっ飛んでいます。これはネタバレになるのでどこまで書いたら良いのか迷いますが、少なくとも以下の2点に関しては言及しておいた方が良いかと思います。
・主人公の原田貢が(それまでのドジな新人刑事から打って変わって)急に名探偵になる
・謎が残っていて回収されていない
ひとつめのやつは、原田の科白があまりにもロジカルなので冒頭のキャラクターとのアンマッチに思わず苦笑いですわ。いくら原田が成長著しい青年だからといって、ここに至るまでの描写とはあまりにも異なりすぎていて違和感満載です。これ、作者の論理思考をリアルに反映しているので、これをメインに据えるなら主人公のキャラを最初から作者に似せて作りこむべきだったと思いますわ。
ふたつめのやつは、タレコミ電話が誰かの思惑であったとしても、それが誰からのものだったのかくらいは明らかにしておいて欲しかったですね。それと、焼死体についても結局誰やねん。という疑問が頭の中を渦巻いて回ってしまいました。
逃亡犯の遺書めいた文書の謎のところが

非常に緻密で奥行きのある出来なだけに惜しいなあ

と思ってしまいます。





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2017年09月01日

書評832 東野圭吾「恋のゴンドラ」

こんにちは、曹源寺です。

北朝鮮によるミサイル発射のあと、なぜか北朝鮮を批判せずに政府の対応を批判する人が湧いて出てきました。共産党や民進党は言うに及ばず、TBSの星浩とかテレビ朝日の後藤謙次とかテリー伊藤とかいろいろいます。
主張の大半は「これ以上北朝鮮を刺激するな」とか「米韓共同軍事演習を日本が止めさせるべきだ」とか「いまこそ対話が必要なのに安倍首相はなにをやっているんだ」とか。逆に、「もう日本は我慢の限界だ」とか「そろそろ完全に黙らせる段階に来たな」とか、そういう発言はテレビでも新聞でもお目にかからないですね。まあ、冷静になるべきだという発言には同調しますが、北朝鮮に阿るような発言をしている輩にはこれ以上発言してもらいたくないですね。

内山宙とかいう弁護士が指摘している面白い発言がありました。以下、勝手に貼り付けます(Facebookより)。
【ミサイルは日本の領空を飛んだのでも領海に落ちたのでもなかった件】
ここでいくつか確認しておきましょう。
領海=12海里(約22.2キロ)
1海里=1852m
襟裳岬の東約1180キロ=領海の53.15倍
領海は、落ちた距離の1.8%にしかなりません。
領空=宇宙空間より下
宇宙空間=一般的には高度100キロより上
大陸間弾道ミサイル=高度数百キロ以上
火星14号のロフテッド軌道の高度=3724.9キロ
(追記)今回の高度は550キロ
(追記)PAC3では、高度15キロまでしか上がりません。
(追記)イージス艦に配備されているSM3という迎撃システムでも高度500キロまでしか上がりません。
つまり、今回の北朝鮮のミサイルは迎撃不能な高度を飛んでいたということです。
領空は、前回のミサイルの高度の5.8%にしかならず、今回の高度の18%にしかなりません。
PAC3の射程は、今回の高度550キロの2.7%にしかなりません。
(追記)SM3でも、あと50キロ足りません。
宇宙ステーションでも高度400キロなので、どう見ても宇宙空間を飛んでいたということですね。(追記ここまで)
というか、宇宙から落ちてきたら、普通、燃え尽きます。
襟裳岬から1180キロ先も、高度3700キロも、いずれも日本の領海領空ではありませんし、危険性もありません。
破壊措置は取っていないんじゃなくて、取れないんです。この距離では。
野球場に野球盤を持ち込んで遊んでいる人の頭の上をホームランが飛び越えていったようなイメージでしょうか。
むしろ、危険性があったら戦争になるし、米軍が北朝鮮を攻撃する口実になってしまいますので、それは避けていると見るべきではないでしょうか。
(追記)
念のため補足しておきますが、北朝鮮がミサイルを発射したこと自体は許されないことですし、国際的な非難に値しますし、周辺国を威嚇することで自国の目標を達成しようとする態度は問題があり、なんとかして抑止されなければなりません。
しかし、「上空」でも、「領海」でもないのに、しかも、「完全に把握していた」と言うのであればJアラートなんて使う必要もなかったのに、いたずらに国民の不安を煽り立てる言説はおかしいですよね、と言うことです。
この点が、この投稿のもっとも伝えたいポイントです。客観的な情報を元に正しい情報発信がされなければなりません。わざと混同させる言い方をし、不正確な言い方をすることで不安を煽り立てるのはよくありません。
ましてや、このミサイル発射は、日本への攻撃でもなんでもありませんし(領空領海を侵していない)、アメリカへの攻撃でもなく(グアムにもアラスカにも届いていない)、仮に限定的な集団的自衛権を認めるにしても(私は違憲という立場ですが)、その要件も満たさないものです。
これを日本への攻撃という安倍首相の言い方は間違っているし、日本が侮辱されたから全ての選択肢がテーブルの上にあるというトランプ大統領の言い方は危険極まりないものです。
侮辱されたから武力攻撃するって、どれだけ危険かわかりますよね。
中国を巻き込みつつ、国連の場でしっかりと制裁して、まずは外交の努力で抑止していく必要があります。
対話の段階ではないなんて言ってしまうと、あとはもう戦争ですか、ということになりかねません。

(以上)

要約すると、今回のミサイルは日本の「領土」「領空」「領海」のいずれも侵犯していないので、もうちょっと冷静になれよ、ということのようです。

ふむ、確かにその通り、距離的な観点からみれば侵犯はしていませんね。冷静になれよ、というのもわかります。

しかし、こんな解釈が国際社会で通用するわけはありません。なぜなら、この主張はあくまでも結果論でしかないという点で思いっきり間違っているからです。ミサイルが発射された時点で日本の東北地方に向かっていったことは間違いないわけで、政府がJアラートを鳴らさないわけにはいかないでしょう。完全に把握と言ったところで宇宙まで飛んでいくのか領土を狙っているかなんてわかるわけないのです。
例えて言うなら、隣に住んでいるやくざ者が朝っぱらから拳銃を空に向かって一発発射したら、弾丸はたまたま我が家の上を通過して遠くの池に落っこちた、ということでしょう。これに抗議しない家はないんじゃないですかね。場合によっては警察に頼ることもあるでしょう。我が家に猟銃があれば自ら乗り込んでいって「いい加減にしろやこら」と言うのもあるでしょう。
おそらく、これが戦争です。
つまり、猟銃を持たない日本だから戦争になっていないだけで、他国ならとっくに戦争になっているくらいのことを北朝鮮はやっちゃっているのです。

この弁護士の主張を真に受けて(つまり結果論だけを踏まえて)
「Jアラートなんて大げさだ」
「戦争戦争と騒ぎすぎるな」
などと主張するのは北朝鮮を利するだけでしかないと思います。

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内容(実業之日本社HPより)
この恋の行方は天国か地獄か
真冬に集う男女8人の運命は? あの東野圭吾が“恋愛”という永遠のミステリーに真っ向から挑む。衝撃の結末から目を逸らすな!


曹源寺評価★★★★
東野センセーが雪山関連の作品を立て続けに出しておられたことがありまして、まだ「東野圭吾雪山まつり」なるサイトも残っておりますが、本書はその中の一冊として2016年11月に登場したものです。
連絡短編形式で、男女の恋愛をコミカルかつシビアに書き上げた軽い一冊に仕上がっています。

ええ、軽いです。

90年代の東野作品にはこうした軽い作品(「黒笑小説」とかその辺)があったように思いますが、近年の作品は概して重厚かつ悲哀あふれる作品が多いのですっかり忘れておりました。
ひとつひとつの作品は完結していますが、連作なので登場人物が入れ替わりつつも全部つながっているという仕上がりが、読者に納得感を与えてくれます(劇団ひとりの「陰日向に咲く」みたいな感じですね古)。
スキー場の恋愛というのは90年代に死滅していたわけではなく、今も変わることなく連綿と続いているのでありました。
冒頭のシーンは、彼女がいて婚約までしているのに別の彼女とスキー場に来て、たまたま婚約者とばったり出会ってしまう男の話から始まります。これはまあ恋愛モノとしてはありがちですね。また、滑走する姿はめちゃくちゃカッコイイのに、東京で再会したらダサすぎてドン引きした、という話はあまりにも典型的ですが普遍的でもあります。しかし(ネタバレ)、その逆はどうなんでしょうか。彼の仕事っぷりに改めて惚れ直すといったストーリーはあまりお目にかかれないでしょう。
軽く読めて楽しい、若者の恋愛ストーリーとして納得の作品です。





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posted by 曹源寺 at 17:44| Comment(0) | は行の作家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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